俳句いきてゆくこと
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2019年3月22日金曜日
春の水
すこしずつよどむ思いや春の水
雪解けで水かさが増えても水底には溜まった泥が残ったまま
思い悩むことは流れ去ることはないようです
すこしずつ よどむおもいや はるのみず
季語:春の水(はるのみず)
春になると、雪解けの水や雨で、川や池などの水かさが増す。水面は光り輝き、万物の命をはぐくむ水でもある。
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