俳句いきてゆくこと
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令和三年お花見
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NHK俳句入選
2022年4月13日水曜日
ひとひらの花屑つけて帰りけり
ひとひらの花屑つけて帰りけり
桜はほとんど散りましたが風に乗って舞ってきました。
ひとひらの はなくずつけて かえりけり
季語:花屑(はなくず)
桜の花が盛りを過ぎて散ること。花吹雪、桜吹雪といえば、吹雪のように花びらがいっせいに舞い散ること。散り果てたあとも、花の塵、花屑といって愛でる。
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