俳句いきてゆくこと
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2022年1月18日火曜日
残業のようやく終えて寒の月
残業のようやく終えて寒の月
今日の満月を見て昔見た満月を思い出しました。
ざんぎょうの ようやくおえて かんのつき
寒の月(かんのつき)
厳寒の空にさえざえとある月。満月に近い寒月の夜は、冷たい月光が降り注ぎ建物の影や自分の影が地面に黒々と落ちる。いよいよ寒さが身に滲みて、帰宅の足も自ずと早まる。
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