俳句いきてゆくこと
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2025年6月18日水曜日
今しがた落ちたばかりの実梅かな
今しがた落ちたばかりの実梅かな
炎天の道の真ん中にさっきはなかった梅の実が転がっている。
いましがた おちたばかりの みうめかな
季語:実梅(みうめ)
熟さない梅の実をいう。梅は梅雨のころ、みずみずしい浅みどりの芳香のある実を結ぶ。固くて酸味が強いが、梅酢や、梅酒、煮梅などを作る。梅干は黄をすこし帯びた実を用いる。
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