俳句いきてゆくこと
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2021年10月28日木曜日
長き夜の我が身一つを持て余し
長き夜の我が身一つを持て余し
何をするでもなく天井をただぼんやりと眺める夜もある。
ながきよの わがみひとつを もてあまし
季語:長き夜(ながきよ)
秋の夜の長いことをいう。秋分が過ぎると、昼よりも夜が長くなり気分的にも、夜の長さが身にしみる。残暑もなくなり、夜業や読書にも身が入る。春の「日永」に対応する季語である。
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