俳句いきてゆくこと
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2021年6月19日土曜日
五粒の薬一粒苦し梅雨寒し
五粒の薬一粒苦し梅雨寒し
食後の薬の中の一粒の苦さが口の中に残って。
ごつぶのくすり ひとつぶにがし つゆさむし
季語:梅雨寒し(つゆさむし)
雨が降り続く梅雨のころの冷えをいう。往時の田植えの頃でもあり、農家の人は寒いので布子を着ることもあった。
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