俳句いきてゆくこと
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2025年3月29日土曜日
花冷えの喉元過ぎる夜の水
花冷えの喉元過ぎる夜の水
咲き始めた桜に冷たい雨が降って、夜の薬を飲む水が喉元を過ぎます。
はなびえの のどもとすぎる よるのみず
季語:花冷え(はなびえ)
桜の咲くころ、急に冷え込むことがある。そのひえびえとした感じを花冷えという。早春の春寒とは違い、すっかり暖かくなってからの冷え込みである。
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