2021年9月1日水曜日

静かさや一人の部屋の秋の朝

静かさや一人の部屋の秋の朝

安眠には、やはりなんと言っても静かなこと。
しずかさや ひとりのへやの あきのあさ
季語:秋の朝(あきのあさ)
立秋を過ぎると、残暑が厳しくとも、朝夕は爽やかとなる。秋の朝というとその頃の印象が強い。仲秋から晩秋にかけては肌寒さを感じる朝も多くなる。