俳句いきてゆくこと
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2024年10月8日火曜日
朝寒や耳に入る愚痴聞き流す
朝寒や耳に入る愚痴聞き流す
朝のケアに来た二人が何やら愚痴を言っている。触らぬ神に祟りなし。
あさざむや みみにいるぐち ききながす
季語:朝寒(あさざむ)
晩秋、朝のうちだけ、ひやりと寒さを感じる。その寒さは昼近くなると消えてしまう。「寒き朝」「今朝寒し」は冬である。
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