俳句いきてゆくこと
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2022年6月22日水曜日
夏霧に溶け込んでゆく山の影
夏霧に溶け込んでゆく山の影
外に出たら小雨混じりの霧で山も霧の中に薄れてゆきました。
なつぎりに とけこんてゆく やまのかげ
季語:夏霧(なつぎり)
ただ「霧」といえば秋の季語だが、夏にも霧はよく発生する。特に山地や海辺で出会うことが多い。また高原に広がる朝の霧は、その日訪れる暑さを思わせないほどの涼しさをもたらす。
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