味噌汁はいつものように吸呑に入れて、今日は風のない厳しい暑さです。
すいのみの みなしみそしる どようなぎ
季語:土用凪(どようなぎ)
夏の終わり、土用のさなかの全く風のない日のこと。凪は、本来沿岸地帯において昼夜の風向きが変わるときに波も風も静まる時間帯のこと。この「土用凪」は一日中の現象をさす。農作物の生育には良いが、人間にとっては耐え難い無風である。
季語:土用凪(どようなぎ)
夏の終わり、土用のさなかの全く風のない日のこと。凪は、本来沿岸地帯において昼夜の風向きが変わるときに波も風も静まる時間帯のこと。この「土用凪」は一日中の現象をさす。農作物の生育には良いが、人間にとっては耐え難い無風である。