俳句いきてゆくこと
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2023年4月12日水曜日
御衣黄の色うつりゆく春惜しむ
御衣黄の色うつりゆく春惜しむ
御衣黄桜が咲きましたが早くも盛りは過ぎようとしています。
ぎょいこうの いろうつりゆく はるおしむ
季語:春惜しむ(はるおしむ)
過ぎゆく春を惜しむこと。春は秋と並んで過ごしやすく、自然のすがたも美しい。また物事のはじまりの季節であり、人との出会いや別れも多い。春を惜しむことは、人生において束の間のものである佳き時間や佳き交わりを惜しむ心につながる。
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