テレビで見た十五夜の満月が闇にあけた丸窓のようでした。
じゅうごやの てんにまるまど あけしごと
季語:十五夜(じゅうごや)
旧暦八月十五日の月のこと。「名月をとつてくれろと泣く子かな」と一茶の句にもあるように、手を伸ばせば届きそうな大きな月である。団子、栗、芋などを三方に盛り、薄の穂を活けてこの月を祭る。
季語:十五夜(じゅうごや)
旧暦八月十五日の月のこと。「名月をとつてくれろと泣く子かな」と一茶の句にもあるように、手を伸ばせば届きそうな大きな月である。団子、栗、芋などを三方に盛り、薄の穂を活けてこの月を祭る。