俳句いきてゆくこと
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2025年2月20日木曜日
震えたるベッドの下の余寒かな
震えたるベッドの下の余寒かな
消灯して寝入りばなの地震の揺れが気になって寒さを感じる夜。
ふるえたる べっどのしたの よかんかな
季語:余寒(よかん)
寒が明けてからもなお残る寒さ。春の兆しはそれとなくあるものの、まだまだ寒さは続く。立秋以後の暑さを「残暑」というが、それに対応する季語である。
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