俳句いきてゆくこと
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2021年7月29日木曜日
土用の丑の鰻の蒲焼風
土用の丑の鰻の蒲焼風
年に一度は鰻の蒲焼を食べたいもの、鰻の蒲焼風で我慢。
どようのうしの うなぎのかばやき ふう
季語:土用(どよう)
春夏秋冬それぞれに土用はあるが、普通、土用といえば夏の土用のことである。とりわけ夏の土用が取り上げられるのは、陰陽五行や農耕と深くかかわりがあったと思われる。地方によっては、土用の間にしてはならないことなど様々な言い伝えがある。今でも土用の丑の日に鰻を食することなど、生活に深く結びついている。
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