2024年2月18日日曜日

雲分けて生まれた春の光かな

雲分けて生まれた春の光かな

一面の雲の西の空が明るくなった途端に光眩い春の太陽が現れました。
くもわけて うまれたはるの ひかりかな
季語:春の光(はるのひかり)
もともとは春の風光、春の景色をいったが、春の日の光としても用いられる。