俳句いきてゆくこと
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2023年6月22日木曜日
寝不足の夜を残して夏至は過ぐ
寝不足の夜を残して夏至は過ぐ
一年で最も短い夜を眠れずに過ぎた朝は白夜のような梅雨空。
ねぶそくの よるをのこして げしはすぐ
季語:夏至(げし)
二十四節気の一つ。この日北半球では、太陽は最も高いところに あって一年中で昼が一番長い。だが、実際には梅雨のさ中である ために、からりとした晴天に恵まれることはあまりない。
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