2022年1月13日木曜日

まじ眩し真っ正面にきた冬日

まじ眩し真っ正面にきた冬日

暮れかかる冬の日が部屋の真っ正面にきたときの眩しいこと。
まじまぶし まっしょうめんに きたふゆひ
季語:冬日(ふゆひ)
冬の一日と冬の太陽の両方の意味で使われる。歳時記によっては「冬の日」「冬日」と別立てのものもある。冬は日照時間が短く、すぐに暮れてしまう。それだけに昼間の日差しをいっぱいに浴びたいという思いがこもる。雪の日の多い日本海側と乾燥した日の多い太平洋側とで、はこの季語のもつ印象はおのずと異なろう。