2019年8月30日金曜日

夏の果

夏の果膝に二枚の絆創膏

絆創膏も昔とは違い様々な種類があるようです
子供の頃夏の終りの印のように絆創膏をはりました

なつのはて ひざににまいの ばんそうこう 
季語:夏の果(なつのはて) 
夏の終り。果てる、終る、の語には物悲しい思いがつきまとう。去り行く夏が惜しまれる。

2 件のコメント:

  1. 「夏の果」という季語を初めて知りました。物悲しい感じがしますね。「小さい秋見つけた」という曲も同じような感じがします。そこに2枚の絆創膏の思い出が重なって来るのですね。

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    1. 体位交換の時に膝がベッド柵にあたった傷に貼ってくれた絆創膏から子供の頃を思い出しました。

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