俳句いきてゆくこと
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2019年10月8日火曜日
つかず離れず
車椅子つかず離れず秋の蝶
病院の庭を散歩していると、どこからともなく猫がついてきて、蝶が舞ってきました
くるまいす つかずはなれず あきのちょう
季語:秋の蝶(あきのちょう)
立秋を過ぎてから見かける蝶のこと。春や夏の蝶にから比べるといくらか弱々しい印象を受ける。
2 件のコメント:
清
2019年10月14日 9:25
短い散歩でしたが、その時の情景がこうして俳句に歌われると、一枚の絵画を見るように思い出されます。
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中川弘
2019年10月15日 15:14
これまでは蝶々に気をとめることもなかったことに気がつきました。
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短い散歩でしたが、その時の情景がこうして俳句に歌われると、一枚の絵画を見るように思い出されます。
返信削除これまでは蝶々に気をとめることもなかったことに気がつきました。
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