俳句いきてゆくこと
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2019年10月23日水曜日
看護実習の秋の雲
青空に風の筆なる秋の雲
屋上から仰ぐ青空に伸び伸びとすじ雲がいくすじも
あおぞらに かぜのふでなる あきのくも
季語:秋の雲(あきのくも)
澄み切った蒼穹に浮かんでは消えてゆく秋の雲。鱗雲や巻積雲など秋の白い雲はくっきりと印象的である。
2 件のコメント:
清
2019年10月29日 10:52
風の筆なるという言葉がとても良いと思いました。弘君が見た空が見えたような気がしました。
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中川弘
2019年10月29日 13:59
秋晴の青空をキャンバスに白い雲を描くのは秋の風!爽快でした。
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風の筆なるという言葉がとても良いと思いました。弘君が見た空が見えたような気がしました。
返信削除秋晴の青空をキャンバスに白い雲を描くのは秋の風!爽快でした。
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