2020年1月30日木曜日

冬から春へ

看護師の病棟異動冬惜しむ

入院から二年間お世話になった看護師さんが二月から一階病棟に異動することに。
かんごしの びょうとういどう ふゆおしむ
季語:冬惜しむ(ふゆおしむ)
冬が終わること。長く厳しい冬がやっと終わるという気持ちが込められている。そして、間もなく訪れる春を、こころ待ちにする喜びが滲む。

3 件のコメント:

  1. お世話になった看護師さんの移動は寂しいですね。「冬惜しむ」の季語には、厳しい冬がやっと終わるという気持ちが込められているとのことですが、看護師さんを惜しむ気持ちは素直に「惜しむ」ですね。

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    1. どちらかと言えば厳しい看護師さんでしたが、それゆえ寂しい思いがあります。

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