俳句いきてゆくこと
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2020年4月24日金曜日
思わぬ冷え込み
父は
寒がり
母は暑がり春炬燵
思わぬ冷え込みで思い出したのは、なかなか片付けられなかった春の炬燵のこと。
ちちはさむがり はははあつがり はるごたつ
季語:春炬燵(はるごたつ)
立春をすぎてもそのまま置いてある炬燵。立春後も寒さが続くので、名残り惜しくなかなかしまうことができない。
2 件のコメント:
清
2020年4月25日 13:37
叔父さん叔母さんは寒がり暑がりだったのですね。温かい家庭の空気が感じられる句ですね。
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中川弘
2020年4月26日 18:07
一番の寒がりは私で、炬燵を仕舞うのを遅くさせました(^_^;)
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叔父さん叔母さんは寒がり暑がりだったのですね。温かい家庭の空気が感じられる句ですね。
返信削除一番の寒がりは私で、炬燵を仕舞うのを遅くさせました(^_^;)
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