2021年1月28日木曜日

透き通る冬の終わりの昼の月

透き通る冬の終わりの昼の月

テレビで見たお天気カメラの透き通るような昼の月。
すきとおる ふゆのおわりの ひるのつき
季語:晩冬(ばんとう)
陰暦十二月の異名。冬の最後の月のこと。小寒(一月五日頃)から立春の前日(二月三日頃)の一ヶ月。厳しい冬の果ての風情と、かすかな春の到来を感受できる頃。

2 件のコメント:

  1. 「透き通る」「冬の月」(自分も見たことがある)とイメージしましたが、「テレビで見た」と説明を読んでハッとしました。簡単に外へ行けないものね。「の」が三つ出て来ますが敢えてこの表現にしたのでしょうね。

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    1. 夜空に煌々と輝くのとは全く違う、青空に白く透き通るような月は、あまり見たことがないので印象に残りました。

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