俳句いきてゆくこと
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2021年7月10日土曜日
仰臥位の背の蒸し器めく暑さかな
仰臥位の背の蒸し器めく暑さかな
晴れれば晴れたで、この蒸し暑さ。
ぎょうがいの せのむしきめく あつさかな
季語:暑さ(あつさ)
北太平洋高気圧から吹き出す風が高温と湿気をももたらし、日本列島の夏季はたびたび耐え難い蒸し暑さに見舞われる。しかしこの暑さなくして秋の実りも有り得ず、恵みの暑さでもある。
2 件のコメント:
中川清
2021年7月11日 9:22
(そうだろうなぁ)と弘君の暑さを想像しました。「背の蒸し器めく」が私だったら詠めないなぁ、と感心しました。
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中川弘
2021年7月11日 14:31
同じ気温でも湿度が高いと感じる暑さが違います。
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(そうだろうなぁ)と弘君の暑さを想像しました。「背の蒸し器めく」が私だったら詠めないなぁ、と感心しました。
返信削除同じ気温でも湿度が高いと感じる暑さが違います。
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