2021年7月2日金曜日

半夏生明日は明日の風が吹く

半夏生明日は明日の風が吹く

いま人生のどのあたりにいるのだろう、半ば過ぎか。
はんげしょう あしたはあしたの かぜがふく
季語:半夏生(はんげしょう)
七十二候の一つ。夏至から十一日目に当たる日、太陽暦では、七月二日頃となる。かつては田植の終期とされた。ドクダミ科の多年草半夏生草が生える頃なのでこの名があると言われる。

2 件のコメント:

  1. 「明日は明日の風が吹く」は、明日がどうなるかを心配しても始まらない、という気持ちでしょうか。とは言いながら、分かる範囲で準備しておこうか、というのが常ですね。「半夏生」は、私にはまだ実感が伴わない謎の季語です。

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    1. 「半夏生」は「夏越」と同様、私も歳時記の説明の他に知識はなくて夏の真ん中という意味で使っています😓

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