2021年8月23日月曜日

晴れるかも降るかもしれぬ処暑の風

晴れるかも降るかもしれぬ処暑の風

天気予報によると、晴れ間もあるが雨もある、らしい。
はれるかも ふるかもしれぬ しょしょのかぜ
季語:処暑(しょしょ)
二十四節気の一つ。立秋の十五日後で、八月二十二、二十三日ごろ。「処」は暑さが収まる意だが、実際はまだまだ暑い日が続く。台風が頻繁にやってくる時期にもあたる。

2 件のコメント:

  1. 最近の天候を言い得て妙です!「処暑の風」が句を締めていて良いと思いました。意味から言えば「処暑の空」でも通じますが、「風」が気まぐれに変わる空模様と響き合っていると思いました。私は今日明日連休なので、近場へ出かけようかと思いましたが「晴れるかも降るかもしれぬ」空を見て、迷っています。

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    1. 晴れるかも降るかもしれないのは空模様ですが、それは風しだい。風で雨雲が吹き飛ばされれば晴れるし、風で雨雲が吹き寄せられれば雨が降る。今日の風も気まぐれです。

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