2021年8月8日日曜日

ゆく夏や平和であれと祈りつつ

ゆく夏や平和であれと祈りつつ

オリンピックの閉会式を見ました。平和でなければならぬ。
ゆくなつや へいわであれと いのりつつ
季語:ゆく夏(ゆくなつ)
夏の終りである。果てる、終る、の語には物悲しい思いがつきまとう。帰省や避暑などが終わり、去り行く夏が惜しまれる。

2 件のコメント:

  1. 「ゆく夏」の季語が、去り行く夏を惜しむ気持ちが溢れていますね。日本の夏は、原爆投下、終戦、お盆、・・・鎮魂の夏です。平和を維持する気持ちを新たにする夏ですね。

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    1. 8月は広島、長崎への原爆投下、終戦のことを思います。今年はコロナ感染症の世界的な流行があります。その中で行われた東京オリンピック。閉会式で世界中の選手が笑顔で集う様子を見て、平和の大切さの思いを強くしました。

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