2021年9月12日日曜日

ちっぽけな地球の上に露の玉

ちっぽけな地球の上に露の玉

宇宙に浮かぶ小さな水の惑星地球に光る小さな露の玉
ちっぽけな ちきゅうのうえに つゆのたま
季語:露の玉(つゆのたま)
草の葉などに結んだ水の玉。露は一年中発生するが、秋に最も多いので単に露といえば秋である。露はすぐ消えるので、はかないものの象徴でもある。

2 件のコメント:

  1. 「ちっぽけな地球」というのは宇宙から見た地球のことですね。その上に小さくも美しい露の玉がある、と読みました。宇宙から見れば高性能の電子顕微鏡で見る世界のようで、とても美しく、そしてはかないことが感じられました。

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    1. コメントに書かれたとおりでです!太陽系の中で水の惑星である地球は宇宙の中の露の玉のように思えました。宇宙の長い時間の中では地球も露の一粒にすぎないのかもしれません。

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