日々の出来事や思いを俳句にしています
掛川で王将戦が始まりました。「白障子」まず和室の映像が浮かび「封じ手は」と続き将棋の対局の部屋だと分かります。「封じ手は先手3五歩」2日に渡って続く、プロ棋士同士の緊迫した雰囲気が伝わって来ます。「障子」という季語を、私では思いつかない場面に使い、緊張感あふれる句を詠まれたと驚嘆しました。
ニュースの最初に映され障子たのが障子で、その次に映ったのが将棋盤をはさんで座る二人の棋士、封じ手が読み上げられ、3五歩から対局が始まりました。その目に映ったことを五七五にしてみて、季語を何にしようかと思ったとき、障子が冬の季語だとわかってこの句に決めました。
掛川で王将戦が始まりました。「白障子」まず和室の映像が浮かび「封じ手は」と続き将棋の対局の部屋だと分かります。「封じ手は先手3五歩」2日に渡って続く、プロ棋士同士の緊迫した雰囲気が伝わって来ます。「障子」という季語を、私では思いつかない場面に使い、緊張感あふれる句を詠まれたと驚嘆しました。
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