顎の下に一本の白い毛が伸びていますが、はたして宝毛か?。
ふくあるや あごのたからげ ふゆきのめ
季語:冬木の芽(ふゆきのめ)
春にほころびる木の芽は、おおむね秋のあいだにきざし、鱗片や 樹脂などに保護されて寒い冬を越す。辛夷、木蓮、梅、桜など裸 木となった落葉樹の冬芽は案外とよく目立つものである。
季語:冬木の芽(ふゆきのめ)
春にほころびる木の芽は、おおむね秋のあいだにきざし、鱗片や 樹脂などに保護されて寒い冬を越す。辛夷、木蓮、梅、桜など裸 木となった落葉樹の冬芽は案外とよく目立つものである。
あの1本だけ長くヒョロっと伸びた毛を「宝毛」と言うのですか。調べたら白か透明の毛だけを宝毛と言うのですね。私は黒い毛が生えて抜くことがあります。宝毛は抜かない方が良いらしい。どんどん伸びる宝毛と、春に向かって成長する「冬木の芽」の取り合わせがとても合っていますね。
返信削除朝のケアのとき看護師さんに「あっ顎の下に白い毛がある、宝毛だったっけ?」と
削除言われて、何か良いことがあるがもしれないと、ちょっと嬉しくなりました。