2022年2月19日土曜日

昨日より緩き雨水の朝の粥

昨日より緩き雨水の朝の粥

今朝のお粥は昨日より緩くて水っぽい。
きのうより ゆるきうすいの あさのかゆ
季語:雨水(うすい)
二十四節気のひとつ。立春の後十五日、二月二十日頃。氷雪が溶け水となり、雪が雨に変わること。草木の芽生えが始まり農耕の備えを始める目安になる。

3 件のコメント:

  1. 「昨日より暖き(ゆるき)」をあたたかきと読み間違えて「雨水の朝」に掛かっていると思いましたが、「粥」に掛かっていたのですね。日本語は難しい、と言うより自分の思い込み。朝食がいつも「粥」というのは修行僧のような毎日だな、と思いました。

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    1. 毎日食べていると、粥の水加減の違いがわかるようになりました。俳句を続けてくると二十四節気にも興味が湧いてきます。同時に日本語の難しさを思います。

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  2. 清のコメントに誤字がありました。暖き⇒緩き。お詫びして訂正致します。

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