2022年2月26日土曜日

探しもの見つかったらし鳥帰る

探しもの見つかったらし鳥帰る

朝から看護師さんが探していたものは見つかったようです。
さがしもの みつかったらし とりかえる
季語:鳥帰る(とりかえる)
日本で越冬した渡り鳥が北方へ去ること。雁、鴨、白鳥、鶴等に代表される。

3 件のコメント:

  1. 探し物をしているのは誰か?(説明を読まなかったとして)「鳥」との関係は?渡り鳥が冬の間探し物をしていた?探し物が見つからなくて帰った人を「鳥帰る」に重ねている?そういうことか!(看護師さんだった)「あぐねて」意味は分かりますが自分からはなかなか使えないな。そんなことを考えながら読みました。

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    1. 探しものをしているのは、目の前で行ったり来たりしている看護師さんで、どうやら見つかったようで帰っていきました。季語を何にするか迷いましたが、日本で越冬した冬鳥が北へ帰る頃なので「鳥帰る」にしました。

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  2. 「探しあぐねて」から「見つかったらし」に変更になりホッとしました(笑)「探し物」と聞くと、井上陽水の「夢の中へ」が頭の中で鳴りだします。探し物をしていて見つからない、あのスッキリしない感じは嫌なものです。

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