今年も桜を見ることができました。空の青さも鮮やかでした。
さくらさく なきたいほど そらがあおい
季語:桜(さくら)
桜は花の中の花。古来より詩歌に歌われ、日本人に愛されてきた花である。もともとは、山野に自生する野生種であったが、江戸末期から明治にかけて、栽培種である染井吉野が誕生し、現在では、桜といえば染井吉野をさす。
季語:桜(さくら)
桜は花の中の花。古来より詩歌に歌われ、日本人に愛されてきた花である。もともとは、山野に自生する野生種であったが、江戸末期から明治にかけて、栽培種である染井吉野が誕生し、現在では、桜といえば染井吉野をさす。
桜が満開になりました。青空を背景にしてこそ桜の美しさは際立ちます。「泣きたいほど空があおい」が強く印象に残りました。俳句では直接的な感情表現はあまり使われないと思いますが、「今年も桜を見ることができました」と添えられた文から、1年間一生懸命に全力で生きて来た弘君の気持ちが伝わりました。
返信削除俳句は直接的な感情表現はしないのが普通ですが、句の内容によっては良いかもしれないと思って使ってみました。
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