2022年4月30日土曜日

永き日の喋り上手と聞き上手

永き日の喋り上手と聞き上手

喋り上手と聞き上手が揃うと話が長くなるようです。
ながきひの しゃべりじょうずと ききじょうず
季語:永き日(ながきひ)
春になり、昼の時間が伸びて来ることをいう。実際は夏のほうが春より日が長いが、心理的には冬に比べて、春は日が長く感じられる。

5 件のコメント:

  1. その場の暖かい雰囲気が見えるようです。「永き日」は永遠の永と書くのですね。長と永の違いを調べましたが分かったような・・・。先日数名で飲み会をやりましたが、話し出したら止まらない人がいて、私は聞くだけだったのでストレスがたまりました。

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    1. 喋り上手と喋り好きは同じようで違うようです。喋り上手は相手が聞きたいことを話し、喋り好きは自分が話したいことを話す、の違いのように思います。

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    2. 「長さ」は空間「永さ」は時間ではないでしょうか?

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    3. 喋り上手と喋り好き、なるほどと思いました。長さと永さ、私は全て長さで済ませてしまっています。長い一日とか長時間とか。

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    4. 違いがわかる事典 https://chigai-allguide.com/
      の中に「長い」と「永い」がありました。/// 春の季語の「ひなが」と、秋の季語である「よなが」は、同じような時間の長さを表す言葉だが、春は「春の日永」、秋は「秋の夜長」というように、慣用として使い分けが決まっているものもある。

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