2022年5月28日土曜日

看護師の指導看護師夏燕

看護師の指導看護師夏燕

新人の看護師を教えるベテラン看護師は一生懸命です。
かんごしの しどうかんごし なつつばめ
季語:夏燕(なつつばめ)
夏に飛ぶ燕である。燕は、春、南方から渡ってきて繁殖活動に入 る。四月下旬から七月にかけて二回産卵する。雛を育てる頃の燕 は、子燕に餌を与えるため、野や町中を忙しく飛び回る。

2 件のコメント:

  1. 新人看護師を指導する立場のベテラン看護師が、燕が子に餌を与えるように献身的に教えている。「夏燕」の一語で甲斐甲斐しく後輩を育てる様子が伝わり、同時に春に生まれた新人看護師が、夏になり一人前として羽ばたこうとする時期も分かります。「看護師」を敢えて二つ並べたこと、全体的に漢字が多いことも、職場のキリッとした雰囲気が伝わって来るように思いました。

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  2. 新人看護師の教育指導に熱が入ってきました。親燕なのか窓の外を飛び交っています。

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