太陽は雲に隠れているだけで、その光の強さに驚きます。
ろくがつの たいようこころ つよきひと
季語:六月(ろくがつ)
六月と言えば、ほぼ梅雨の時期に当たる。じめじめしていやな季節である一方、稲作には貴重な水をもたらしてくれる。山々は緑におおわれ、夜は蛍が飛び、紫陽花や菖蒲などが花開く月でもある。
季語:六月(ろくがつ)
六月と言えば、ほぼ梅雨の時期に当たる。じめじめしていやな季節である一方、稲作には貴重な水をもたらしてくれる。山々は緑におおわれ、夜は蛍が飛び、紫陽花や菖蒲などが花開く月でもある。
太陽のようにこころ強き人は今から大手術に向かう弟さんでしょうか。「六月の太陽」は雲に隠れがちですが、雲があるなしに関わらずいつも大空で輝いています。この句は叔父さんの姿とも重なりました。
返信削除太陽のようにこころが強い弟は多分父親譲りに違いありません。父は入退院を繰り返しながら実家で過ごすようになりました。弟は父を看病しながら心強さを身に着けたのにちがいありません。
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