枇杷の実の写真を見て、どれにも臍のようなものが。何だろう?
びわのみの どれにもへその ありにけり
季語:枇杷の実(びわのみ)
枇杷の果実のこと。枇杷は梅雨のころ、その大きな葉陰に電球をともしたような実をたくさんつける。果肉は甘く生食されるほか、缶詰に加工したりジャムにしたりする。実の中に大きな種を一つ持つ。長崎の茂木枇杷、房州の田中枇杷が有名である。
季語:枇杷の実(びわのみ)
枇杷の果実のこと。枇杷は梅雨のころ、その大きな葉陰に電球をともしたような実をたくさんつける。果肉は甘く生食されるほか、缶詰に加工したりジャムにしたりする。実の中に大きな種を一つ持つ。長崎の茂木枇杷、房州の田中枇杷が有名である。
枇杷と言えば、隣の酒屋さんの庭に枇杷の木があり、毎年お裾分けを頂いて食べたのが思い出です。スーパーで買わないからね。この句は見たまま思ったことをサラッと詠んだ感じで、しかし渋い(深みを感じる味)なぁと思いました。好きな句です。
返信削除枇杷の実を見ていたら、赤ん坊のお腹に見えてきました。
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