いつもの散歩道とんぼが右に左に飛んできました。秋ですねぇ。
おうとんぼ おわれるとんぼ くるまいす
季語:蜻蛉(とんぼ)
鬼やんま、塩辛蜻蛉、蜻蛉釣トンボ目に属する昆虫の総称。あきつ、やんまなどともいう。腹部は細長く円筒状。透明な二対の翅で飛び、大きな複眼を持つ。日本国をさす「あきつしま」は、蜻蛉が尾を咥えあった形に似ているからという故事による。
季語:蜻蛉(とんぼ)
鬼やんま、塩辛蜻蛉、蜻蛉釣トンボ目に属する昆虫の総称。あきつ、やんまなどともいう。腹部は細長く円筒状。透明な二対の翅で飛び、大きな複眼を持つ。日本国をさす「あきつしま」は、蜻蛉が尾を咥えあった形に似ているからという故事による。
いつもの散歩道、車椅子の上から季節の移ろいを感じているのですね。「とんぼ」は秋を象徴するものだと思いますが、私には名曲「赤とんぼ」からの連想が大きいです。少し前のヒット曲「パプリカ」で、ピーマンに似た野菜というイメージから、花が咲く植物のイメージへ変わった気がします。
返信削除週一回十五分の散歩で季節の変化を全身で感じることが出る楽しいひと時です。俳句の種もいくつか拾ってきます。
削除