日々の出来事や思いを俳句にしています
橘は雛飾りの桜橘と京都御所で見たことがあるような・・・あまりなじみがない橘の実が生っているのをいるのを見たのですね。良く橘と分かりましたね。「色付くや」色づいたなぁと詠嘆しているのですね。「つぶらなる」円ら(=まるいこと)であるということですね。読めば意味が分かる平易な句だと思いますが、この言葉選び、並びは、私には思いつかない凄い句ではないかと思いました。実りの秋の歓びを感じました。
桜の広場へ行ったところ、緑濃き木の葉の間に黄色の小さな実が生っていました。何の実だろうと話しながら帰ると、詳しい人が橘の実だと教えてくれました。左近の桜、右近の橘の橘です。その木は何かの記念樹として植えられたらしく古びた木札がありました。
橘は雛飾りの桜橘と京都御所で見たことがあるような・・・あまりなじみがない橘の実が生っているのをいるのを見たのですね。良く橘と分かりましたね。「色付くや」色づいたなぁと詠嘆しているのですね。「つぶらなる」円ら(=まるいこと)であるということですね。読めば意味が分かる平易な句だと思いますが、この言葉選び、並びは、私には思いつかない凄い句ではないかと思いました。実りの秋の歓びを感じました。
返信削除桜の広場へ行ったところ、緑濃き木の葉の間に黄色の小さな実が生っていました。何の実だろうと話しながら帰ると、詳しい人が橘の実だと教えてくれました。左近の桜、右近の橘の橘です。その木は何かの記念樹として植えられたらしく古びた木札がありました。
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