2022年12月18日日曜日

毛布肩までかけてさぶ源内忌

毛布肩までかけてさぶ源内忌

予報どおり氷点下になった今日は寒暖計を作った平賀源内忌。
もうふかたまで かけてさぶ げんないき
季語:毛布(もうふ)
寝具などに用いる厚地の毛織物。ひざ掛けにしたり、掛け布団の下に入れたりして寒さを防ぐ。

3 件のコメント:

  1. 「さぶ」で意味は分かりました。こういう使い方もあるのか、と思いました。「源内忌」も、寒暖計を作ったという意味を含ませて、気温の話題の句に仕立てたのはさすがだと思いました。説明を読んで初めて分かりました。それにしても弘君は軽い衣服と寝具が必要ですから夏より冬の方が大変でしょうね。

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    1. 予報では氷点下の冷え込みになると聞いて、いつものタオルケットと毛布を肩までかけれは大丈夫だろうと思つていて、夜になって我慢出来ない寒さ、しようがなくて我慢して過ごしました。

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  2. 我慢出来ない寒さを、我慢するしかないのは辛いですね。もう一枚掛けると重すぎるのでしょうね。個室なら部屋の温度を上げられる?

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