2022年12月22日木曜日

暮れかかる冬至の日射し希望かな

暮れかかる冬至の日射し希望かな

冬至を過ぎれば徐々に日が長くなると聞けば希望を感じます。
くれかかる とうじのひざし きぼうかな
季語:冬至(とうじ)
二十四節の一つで太陽が最も南行し、一年中で昼が最も短く、夜が長い日。十二月二十二日頃にあたる。無病息災を祈って柚子風呂に入ったり、粥や南瓜を食したりする。 

2 件のコメント:

  1. 一年で最も昼間が短い冬至の日射しが、早くも暮れかかっている。その日射しに希望を感じた、という句ですね。明日は今日より日が長くなる、ということは何か今日より良い日が来るような気がして来ますね。

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    1. 冬至が近づいてくると、午後三時頃になるとペッドに日が射してきます。今日は冬至で真正面から射してきます。これからは昼間が長つなってくると思うと希望を感じます。

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