2022年12月31日土曜日

耳慣れぬ流行りの歌や大晦日

耳慣れぬ流行りの歌や大晦日

紅白を見て「歌は世に連れ世は歌にに連れ」実感しました。
みみなれぬ はやりのうたや おおみそか
季語:大晦日(おおみそか)
晦日は三十日とも書き、月の第三十番目の日。転じて、月の末日をいう。大晦日は即ち一年の最後の十二月三十一日のこと。「大つごもり」ともいう。

2 件のコメント:

  1. (そうそう!)と共感しました。私達には耳慣れぬ歌でも、若い人には流行り、時代を代表する歌なのだと思います。昔はヒット曲と言えば国民誰もが耳にしたと思いますが、今はメディアが多様化してTVしか見ない年寄には縁のないヒット曲が生まれているのだと思います。言えることは誰にも若い頃の大切な歌があるということです。紅白のお祭り騒ぎも日本には必要なのかも。と言いながら私はついていけずプレバトの録画を見ました。

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    1. 思い返してみれば自分も歌謡曲よりはフォークソングをよく聞いていました。まさに歌は世に連れでした。これからどんな世になりどんな歌が流行るのでしょうね。

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