日々の出来事や思いを俳句にしています
「翡翠色」どんな色が分からなくて調べました。きっと美しい色なのだろうなぁ、と思うと同時に、単なる病室のカーテンを「翡翠色」と表現する感受性が素晴らしいと思いました。カーテンが冬の日射しに透けるという書き方でなく、「冬のカーテン」としたところにも弘君の工夫というか思い入れがあるのだろうと思いました。
部屋を変わっても室内は同じなので、窓からの眺めが変わって気分転換になります。部屋のカーテンは白いレースと緑の厚いカーテンが掛かっていて、そのカーテン越しに日が射すと緑色が光る翠色に輝いて、宝石の翡翠(ヒスイ)のような、鳥の翡翠(カワセミ)のような色に見えて美しかったです。
「翡翠色」どんな色が分からなくて調べました。きっと美しい色なのだろうなぁ、と思うと同時に、単なる病室のカーテンを「翡翠色」と表現する感受性が素晴らしいと思いました。カーテンが冬の日射しに透けるという書き方でなく、「冬のカーテン」としたところにも弘君の工夫というか思い入れがあるのだろうと思いました。
返信削除部屋を変わっても室内は同じなので、窓からの眺めが変わって気分転換になります。部屋のカーテンは白いレースと緑の厚いカーテンが掛かっていて、そのカーテン越しに日が射すと緑色が光る翠色に輝いて、宝石の翡翠(ヒスイ)のような、鳥の翡翠(カワセミ)のような色に見えて美しかったです。
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