日々の出来事や思いを俳句にしています
雨が上がって、若葉におおわれる初夏の樹木が、背筋を正しているように見えたのですね。「新樹」の後ろへ「光」を付けるとどういう意味になるのかな。「背筋を正す」は伸び盛りのはつらつとした感じかな、と思いました。「雨上がり」でなく「雨上がる」としたのはなぜ?自分だったらとてもこういう表現は思いつかないので、質問ばかり浮かんで来ました。
「新樹光」の俳句を時々目にすることがあって使ってみました。雨に濡れた葉がキラキラ光って晴れ晴れと伸びをしているようでした。「雨上がる」としたのは雨が上がった空を見て、その後、樹々の様子に目を移した視点の切り替えのつもりです。
雨が上がって、若葉におおわれる初夏の樹木が、背筋を正しているように見えたのですね。「新樹」の後ろへ「光」を付けるとどういう意味になるのかな。「背筋を正す」は伸び盛りのはつらつとした感じかな、と思いました。「雨上がり」でなく「雨上がる」としたのはなぜ?自分だったらとてもこういう表現は思いつかないので、質問ばかり浮かんで来ました。
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