日々の出来事や思いを俳句にしています
蝉の声を聞くと夏が来たなぁと感じます。長い間土の中で育ち、夏がくると樹の上に出て成虫となり、七日を鳴き通す命の声だとお思います。
短い命の蝉が精一杯の声で鳴いている。「高らかに命奏でる」の表現が素晴らしいと思いました。夜ちょっと涼しくて(冷房を使わず)窓を開けて寝ると、朝早くから蝉の声と朝日で目が覚めてしまいます。
今度は蝉しぐれを浴びながら車椅子散歩してみたいです。
静岡新聞に「四季の森」という土肥あき子さんが1日1句を紹介するコーナーがあります。今日は「蝉しぐれ蝉のむくろに降りそそぎ」井手野浩貴。ちょうど蝉しぐれだったので紹介します。
蝉の声を聞くと夏が来たなぁと感じます。長い間土の中で育ち、夏がくると樹の上に出て成虫となり、七日を鳴き通す命の声だとお思います。
返信削除短い命の蝉が精一杯の声で鳴いている。「高らかに命奏でる」の表現が素晴らしいと思いました。夜ちょっと涼しくて(冷房を使わず)窓を開けて寝ると、朝早くから蝉の声と朝日で目が覚めてしまいます。
返信削除今度は蝉しぐれを浴びながら車椅子散歩してみたいです。
削除静岡新聞に「四季の森」という土肥あき子さんが1日1句を紹介するコーナーがあります。今日は「蝉しぐれ蝉のむくろに降りそそぎ」井手野浩貴。ちょうど蝉しぐれだったので紹介します。
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