日々の出来事や思いを俳句にしています
中学生ぐらいの時でしょうか、自分の手でラジオを作るのはロマン溢れる作業でしたね。ラジオは音声だけだし、電波状況で聞こえが悪かったり、その分想像力をかき立てる存在ですよね。「遠雷」の季語が中七下五の状況のBGMとして、凄く合っていて、「ラヂオ」のノスタルジックの表記と相まって、セピア色の昭和40年代を感じさせる句だと思いました。
月刊誌「子供の科学」の付録が鉱石ラジオのときがありました。キットを開けると部品が出てきましたが、これでラジオができるの?と思いながら、エナメル線のコイルを巻き始めました。後で考えると、このコイルの巻き方に問題があったことが原因で、ラジオが聞こえなかったようでした。残念!
中学生ぐらいの時でしょうか、自分の手でラジオを作るのはロマン溢れる作業でしたね。ラジオは音声だけだし、電波状況で聞こえが悪かったり、その分想像力をかき立てる存在ですよね。「遠雷」の季語が中七下五の状況のBGMとして、凄く合っていて、「ラヂオ」のノスタルジックの表記と相まって、セピア色の昭和40年代を感じさせる句だと思いました。
返信削除月刊誌「子供の科学」の付録が鉱石ラジオのときがありました。キットを開けると部品が出てきましたが、これでラジオができるの?と思いながら、エナメル線のコイルを巻き始めました。後で考えると、このコイルの巻き方に問題があったことが原因で、ラジオが聞こえなかったようでした。残念!
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