2023年8月23日水曜日

南から雲つぎつぎと処暑の空

南から雲つぎつぎと処暑の空

晴れた空に南から雲が次々と流れきて蒸し暑くなってきます。
みなみから くもつぎつぎと しょしょのそら
季語:処暑(しょしょ)
二十四節気の一つ。立秋の十五日後で、八月二十二、二十三日ごろ。「処」は暑さが収まる意だが、実際はまだまだ暑い日が続く。台風が頻繁にやってくる時期にもあたる。 

2 件のコメント:

  1. 真っ青な空に白い入道雲が浮かび、変わらず夏空が続いているようですが、日射しなのか空の青さなのか、何となく夏の終わりを感じるような気がするこの頃です。日本人の季節への鋭い感受性でそう感じるのか、あるいは日付が分かっているからそう思うだけなのか、どちらかわかりませんが。

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    1. 例年、処暑と言っても暑さは収まるわけではありませんが、ことしの暑さは厳しく蒸し暑さが続いています。水蒸気を含んだ南風に運ばれた雲からゲリラ豪雨が降り、蒸し暑さがますます酷くなる一方の処暑の空です。

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