生憎の雨天となり療育棟の二階で花火を見ることになりました。
はなびまつ よるのとばりの ふかまりつ
季語:花火(はなび)
種々の火薬を組み合わせ、夜空に高く打ち上げて爆発の際の光の色や音を楽しむもの。もともとは、秋祭りの奉納として打ち上げられた。日本一の四尺花火が打ち上げられる新潟県小千谷市の片貝地区では、子供の誕生や入学就職記念、追善供養など、生活の節目節目に、住民が花火を奉納する。
季語:花火(はなび)
種々の火薬を組み合わせ、夜空に高く打ち上げて爆発の際の光の色や音を楽しむもの。もともとは、秋祭りの奉納として打ち上げられた。日本一の四尺花火が打ち上げられる新潟県小千谷市の片貝地区では、子供の誕生や入学就職記念、追善供養など、生活の節目節目に、住民が花火を奉納する。
今か今かと花火を待つ気持ちが良く表れていると思いました。一度だけ病院の花火を見たことがあります。各地の花火が夜店や家族連れ、恋人達でウキウキ、ソワソワしているのに対して、病院の花火は温かい祈りに包まれているように感じました。この句はその時の気持ちを思い出させてくれました。
返信削除コロナ前の2019年までは患者さんの家族や退職した職員さんやボランティアさんも参加してブラスバンドやプロのバンドの生演奏を聴きながら花火を楽しんだ賑やかなイベントでした。今年は雨天決行で室内から見ることになりましたが、楽しいイベントになりました。
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