2023年11月2日木曜日

季節外れの暑さを愚痴る神の留守

季節外れの暑さを愚痴る神の留守

11月になって夏日とは呆れるほどの暑さにこれからどうなるやら。
きせつはずれの あつさをぐちる かみのるす
季語:神の留守(かみのるす)
陰暦十月は神無月と呼ばれ、全国の八百万の神様がこぞって出雲大社に集まる。神が留守となった神社の氏子たちは不安を覚え、恵比寿様などを留守神として祀る。信心の厚さゆえか、「神の旅」「神送」「神迎」、神が集まる出雲は逆に「神在祭」など類似の季語も多い。 

3 件のコメント:

  1. 11月になっても25℃以上の夏日とは、本当に「季節外れの暑さ」ですね。「神の留守」の神無月でこの気温では、今年も暖冬になりそうです。暖秋は真夏に比べれば過ごしやすく、暖冬も寒がりにとっては有難いですが、温暖化で地球はどうなるのか?と考えると怖いです。

    返信削除
    返信
    1. 寒暖差の激しさに、部屋の温度、湿度の変化が呼吸器に゙影響して、普通の安定した秋から冬の天気になって欲しいと思います。

      削除
  2. なるほど!寒暖差の激しさが困るのですね。確かに昼は夏日でも朝晩は涼しいですからね。

    返信削除